農業体験について

農業体験には、大きく分けると2つのタイプがあります。

 

1つはグリーンツーリズムのような、農家で住民と交流したり農業体験をしながら自然とふれあうことを目的としたもので、いわゆる楽しみに行くタイプのものです。

この場合は参加側が幾らかを農家に払って体験させてもらう場合が多く、農作業に従事してもそれに対して金銭が支払われることはありません。

その内容と体質から、お金を払ってでも農業体験をしたい、農家の人と触れ合いたい、子供に対して食育への取り組みとしたいとする人が多く、宿泊や交通費も自己負担となります。

 

もう1つのタイプは、農村が働き手を求める目的で行われる農業体験実習生募集などで、こちらは仕事や学びの場として行くタイプとなります。

いわゆるスクールで、農作業を行う1人の農業者という扱いになりますから、実習生でも多少なりともの手当や報酬が出るようです。

 

ただし、こちらの場合は注意が必要です。

こうした募集が、花嫁募集の隠れ蓑となったケースが報告されているからです。

農業体験をしませんか、という通常の実習生募集のように見せかけ、独身女性を限定しているところなどは特に注意した方が良いでしょう。

酷いケースでは農業体験は殆どなく、心に傷だけをつくって戻ってきたという女性もいるそうです。

 

農業が本当に好きな女性は自然と農家へ嫁ぐものでしょう。

本当に農業が好きな女性で体験がしたいという方は、しっかりと体験先を選ぶことが、農業を有意義に経験するための第一歩と言えるかもしれません。

レンサバ